中身の入ったままのスプレー缶を捨てる場合、ちょっと前であれば「使い切ってから捨てる」ことが推奨されてましたが、今は全く違います。
むしろ逆に中身は入ったまま捨てるのが正しいんです。
とは言え、中身の入ったスプレー缶を燃えるゴミ出すことはできませんので、正しい捨て方についてご紹介します。
中身の入ったスプレー缶の中身は空にしない
先日うちの嫁と、我が家で今後使う予定のないスプレー缶を捨てようという話になりました。
武蔵小山に住んでそろそろ5年という月日が経つにも関わらず、意外にもスプレー缶のゴミが出たのは今回が初めて。
中身を空にしないようがいいという話はテレビで見たことがあったものの、実際どのように捨てたらいいのかわからなかったので、品川区のゴミ分別について詳しく書かれたサイトで調べてみました。
中身の入ったスプレー缶の捨て方
品川区のサイトによると
「中身の見える袋」に入れて出してください。
中身が残っているものを出すときは、袋に「中身入り」と書いてください。
とのこと。
というわけで実践してみました。中身の見える「スーパーの肉とか魚とかを入れる半透明のビニール袋」に中身の入ったスプレー缶を入れました。
そして「中身入り」と書いた紙を貼ります。
金属ゴミの日に捨てましょう
あとはこのゴミを指定された日に捨てるだけ。
月に2回ある金属ゴミの日に出しましょう。エリアによって曜日は違うと思うので、お住いの地域では金属ゴミの日が何曜日なのか確認してくださいね。
覚えてしまえば大したことはありませんが、これで今後スプレー缶のゴミが出るときにビビらずに済みそうです。
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